先日の3連休で九州大会筑前支部予選が行われました。結果から言うと2次予選敗退。結果論ですがここまでの実力だったと認めざるを得ないのかなと感じています。
しかしながら、彼らは良く戦ったのではないかと思います。4月から多くの事があり、実質チームが固まったのが10月頃。それからの2ヶ月という短い時間の中で彼らは「自分達のサッカー」を見つけることが出来たと思います。しかしながらそのサッカーを確立するところまで入っていない現実がありました。1試合1試合内容が違い、気持ちの持ち方も不慣れであるなど、いわゆる「経験」する時間が少なすぎました。これはチームにとっては大きな痛手であることは間違いありません。予選内容もやはり「経験」の差がはっきりと出たのかなと思っています。
これからは気持ちを切り替えて基礎を徹底的に練習していきましょう。6年生は卒部までのトレーニング、5年生以下は全日にむけてと目標は違えど気持ちをしっかり持って同じメニューをこなしていきましょう。