糟屋郡須恵町で活動している少年サッカーチームです!よろしくお願いします。
last entry archives profile
comment link ☆占☆い☆ admin
material by 空色地図
template by xxx
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2023.12.06 Wednesday -

出発進行!

SN390083_0001.jpg
合宿出発時の写真です。携帯で取っていたのでのせてみました。送迎バスでの移動なんてカッコいいですね。当然バスの中は大宴会だったようですが、こういう1場面も子供たちにとっては大事な思い出になるんでしょう。これも皆さんのご協力のおかげです!!

2008.09.22 Monday comments(0)

アザレア合宿をおえて

平成20年9月13・14日の2日間、宮若市西鞍の丘運動公園にて合宿を行いました。2日間のテーマは基礎能力の向上とチームの団結力の向上と位置づけ取り組みました。1日目は基礎の向上とし、1対1のトレーニングとインステップキックの蹴り方を中心にトレーニングを進めました。1対1については基礎を体が動いている状態で自然に使えるのか、インステップキックは基本的な蹴り方をマスターすることを確認したのですがどちらとも時間が足りず、まだ時間があれば・・・と時間配分のあり方が悔やまれるところでした。基礎力の向上に少しでも役に立ってくれれば考えています。(この練習は引き続き行っていきましょう)その後はお待ちかねのミーティング。4班がそれぞれ考えた『ネタ』を披露してくれました。練習時間の少ない中、完成されたもの、グダグダ感は否めないものと多彩でしたがとても楽しい時間が過ごせたと感じています。少し気がかりな事は盛り上がる事は大変良い事なのですが、人に罵声を浴びせる事が面白い事と勘違いしている点があるのかなと思う点でした。人は楽しいときには『自分』の中にあるものを見せるといいます。子供たちをみて少し気がかりでしたのでご報告させていただきます。
その他、人の話を途中までで判断し行動しようとする点。判断の結果が正しければ良いのですが、誤った場合には他人に迷惑をかけてしまう。特に団体行動では責任重大です。サッカーは先の先を考え行動する、またそれを他のプレーヤーと共有させることが大切です。まだまだ子供1だから早いんじゃないのと考えていては良いプレーは生まれません。この2点は大人が教えてあげるべき点だと考えています。父兄の皆さん、ご協力お願いいたします。
2日目のトーナメントマッチですが、2つの大切な場面に出会う事が出来ました。1つはPKまでもつれ込んだ1戦。PKを惜しくも止められてしまいうなだれる仲間に対し、笑顔で駆け寄り励ましあう事が出来た場面です。PKは技量よりも運が多く左右するものであり、結果は『サッカーの神のみぞ知る』と考えています。個人個人で競技する唯一の場面であり、競技者にとって重圧がとてものしかかる場面です。そんな中、神様のいたずらがアザレアに転がり込んできた時、チームの皆は『どんまい!大丈夫!次勝とうぜ!』と笑顔で健闘をたたえあっていました。一時期のアザレアでは、結果が悪ければ他の競技者を責めてしまう場面も見受けられていたので、とてもうれしく頼もしい場面となりました。この気持ちをいつまでも持ち続けることこそ真のスポーツマンシップであり、今後の人生においてもとても大切なものといえるのではないでしょうか。
 もう1つは合宿チームMVPがチームに新たな活力を与えてくれた事です。彼はひたむきなプレーヤーでまじめにこつこつと練習にも取り組んでおり、試合となるとチームのために今できる事を一生懸命やってのける事が出来る子ですが、1点という結果がなかなか生み出せずスタッフ一同いつかいつかと待ち望んでいました。今回同点で迎えた3位決定戦。後半彼がピッチに入りました。いつもと同様、献身的に走り回り相手ボールを奪い、それを仲間へつなぎ、結果勝ち越しゴールがうまれました。このプレーでチーム全体が勢いづき、コーナーキックのチャンス。競ったあとのこぼれ玉を彼がゴールへ蹴りこんだ瞬間、ベンチとチームが全員ガッツポーズ!チーム全員が待ち望んでいたゴールがチームに新たな力を生みました。
この2つの場面はとても感動的であり久しぶりにベンチで涙を流してしまいました。スタッフにも新たな活力を与えたくれた今合宿は大成功だったと思います。この合宿で見つけたものを今から続けていく事が大切であり、この日をターニングポイントとし新たなステージに向けてがんばっていきましょう!
終わりにご協力いただきましたFCわかみやの浅枝さん、その他参加いただきましたすべてのチーム関係者のみなさん、ありがとうございました。お陰をもちましてすばらしい合宿を終える事が出来ました。至らない点があったとは思いますが今後もよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

2008.09.17 Wednesday comments(30)

U-11大会!

8月30日・31日 宗像グローバルアリーナにて『第二回西日本新聞社杯U-11大会』が行われました。県内外より32チームが参加し、優勝目指して少年達が汗を流していました。早速ですがレポートします。5年生、4年生、3年生の合同チームとして臨んだ大会、合同チームで大会に参加するのは初めてだった為、正直どういうサッカーが行われるのかも手探りな状態でした。1試合目のアトラティーボ戦。前半2点の先制!しかしどこかリズムに乗れないまま同点に追いつかれ試合終了。まだまだ役割がチームの中で出来ていない事もありますが、上場の滑り出し。2試合目千代戦。少しずつチームにはなってきましたが3-0敗退。最後の1試合浜玉戦には是非良い試合をと発破をかけて行った試合。0-0の均衡が破れないままでしたがペースが須恵に傾き3年生が1点先制!それからエースに火がつき、5得点をあげ見事勝利をあげる事が出来ました。結果1勝1敗1分の2位通過を勝ち取る事が出来ました。
 2日目の決勝トーナメント。相手は強豪香月。良い相手と対戦させてもらえるとあって子ども達も大変気合が入っていました。前半は須恵のペース。プレスもしっかりかかり、アタック&カバーも自然に出来ており、シュート数でも上回っていたようです。後半はさすが試合巧者の香月。須恵のミスを確実にものにし、4得点を挙げられトーナメント敗退となりました。しかしながら、試合は須恵ペースで進んでいたし、シュート数も須恵が上回っていたのではないかと感じました。試合終了後も悔しさが表情に表れていた選手が多数で、残りのフレンドリーがとても楽しみに感じました。フレンドリーは大利。このチームもとてもうまいチームできっちりサッカーをする子が多いのですが、須恵もプレスが早く気持ちを前面に出したプレーがとてもすがすがしく、大変すばらしいサッカーを展開し2−1で勝利!久しぶりにスタッフも気持ちの入った試合となりました。
今大会は3年生4年生の活躍が著しく、とても心強く感じました。今後トップチームへの昇格を見越しながら後期を進めていこうと考えています。5年生6年生については選手の入れ替えも可能性がでてきました。レギュラー死守のためトレーニングをがんばっていください。低学年にとってもチームにとっても大変すばらしい大会となりました。志免Fのみなさん、西日本新聞の関係者のみなさんありがとうございました。

2008.09.03 Wednesday comments(0)

1/1
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.