1月19日(土)は健康広場にて6年生チームと来年度新チームによる紅白戦を行いました。6年生の調子があまり上がっていなかったのでひょっとすると(!!)なんて考えがよぎってしまい、不安を感じながらのスタート。やはり立ち上がりは新チームのパス回しが冴え6年生のプレスが機能しない状況がうまれ、得意のサイド攻撃は右のキャプテンのみという苦しい展開。後半は新チームと6年生の体力差がはっきりと現れ、結果6年生の大勝(なんと8得点!)で締めくくった。全体を通して感じたことは6・5年生はプレーの正確さをもっと向上させることが必要。やろうとしていることは分かるが、自分のミスからそのプレーが崩れてしまっていた。要努力!また今回目を引いたことは4年生の成長振りである。6年生にも体をしっかりぶつけ、接触を恐れずプレーをする場面を数多く見ることができ、自分でゴールまで行こうとする気持ちがよく出ていた。6.5年生もうかうかしていられない状況になってきたことはチームにとっても大変よいことだ。今週末の大会が楽しみな監督でした。