久しぶりの投稿です。6年生最後を飾る大会『志免町長杯』において須恵アザレアFCが見事優勝を勝ち取りました!この大会の趣旨は卒業生の思い出作りと位置づけ参加したのですが、予選を通過し、6年生の口から「優勝してコーチにトロフィーを!」との声が出始め、決勝トーナメントを勝ち進みたいという意気込みが感じられました。決勝は6年生全員が40分間ピッチに立ち、すばらしい試合を見せてくれました。今まで様々な少年サッカーの試合を見てきましたが、一人一人がチームのために一丸とな持てるすべてを出し切り見る者すべてをひきつけるこんな試合は初めての経験でした。それだけ子ども達の思いが強かったのだろうと感じています。この優勝と決勝での試合がまさに須恵アザレアFCが目指すものではなかったでしょうか。「感動」とはすべてのプレーヤーがひとつになり身を粉にして全力で立ち向かう姿と相対した時に受けるものであり、12歳の子ども達から教えてもらった財産です。私個人の人生においても大変勉強させてもらった大会でした。みんなありがとう!